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API連携とは?業務システムを繋いで自動化する方法

APIとは何か、業務システム間のAPI連携で何ができるかを非エンジニア向けに解説。freee・Slack・Google連携の具体例、費用感、導入の進め方まで。

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API連携 = 「システム同士を自動で繋ぐこと」です。 今まで手動でコピペしていたデータのやり取りを、プログラムが自動でやってくれます。この記事では非エンジニア向けに分かりやすく解説します。

APIとは(非エンジニア向け)

APIは「Application Programming Interface」の略ですが、難しく考える必要はありません。

APIは「システムの窓口」です。 あるシステムに対して「このデータをちょうだい」「このデータを登録して」とお願いするための共通ルール。人間がブラウザで操作する代わりに、プログラムが自動で操作します。

API連携で何ができるか

二重入力の排除

受注データを会計ソフトに手動転記 → APIで自動連携。入力ミスもゼロに

通知の自動化

新規問い合わせが来たらSlackに自動通知。メールを定期チェックする必要なし

レポート自動生成

売上データを自動取得 → グラフ化 → 毎朝Slackに自動投稿

ワークフロー自動化

注文 → 在庫確認 → 請求書発行 → 発送通知を全自動で処理

よくあるAPI連携の具体例

連携元 → 連携先 やること 効果
問い合わせフォーム → Slack 新規問い合わせを即座に通知 対応スピードUP
受注データ → freee 売上を会計ソフトに自動記帳 転記の手作業がなくなる(削減幅は取引件数と現在の運用で変わります)
Google Calendar → 社内システム 予定を自動同期 ダブルブッキング防止
ECサイト → 在庫管理 注文ごとに在庫自動減算 在庫切れ販売防止
顧客管理 → メール配信 条件に合う顧客に自動メール 手動送信の手間ゼロ
ChatGPT/Claude → 社内ツール AIの回答を業務システムに組込 問い合わせ自動対応

API連携の進め方

  1. 手動でやっている連携作業をリストアップ — 「AのデータをBに手入力」している箇所
  2. 連携先サービスのAPI対応を確認 — freee, Slack, Google, Stripe等は全てAPI公開済み
  3. 優先順位をつける — 頻度 × 時間で最もインパクトが大きいものから
  4. 開発・テスト — API連携のプログラムを作成。テスト環境で動作確認
  5. 本番稼働 — 段階的に切り替え。最初は手動と並行運用

API連携の開発にかかる費用感

規模 目安 内容
単純連携(1対1) 5〜20万円 フォーム→Slack通知など
中規模連携 20〜80万円 複数サービス間の双方向連携
複雑なワークフロー 80〜200万円 条件分岐・エラー処理込みの自動化

注意: 費用はあくまで目安です。プロジェクトの要件・規模によって変動します。

ノーコード vs カスタム開発

ノーコード (Zapier/Make) カスタム開発
初期費用 低い 中〜高
月額費用 月2,000〜5万円 なし(サーバー費のみ)
自由度 限定的 完全自由
向いている 単純な1対1連携 複雑なロジック・大量データ

判断基準: 「if A then B」で済む単純な連携はノーコードで十分。条件分岐が複雑、データ量が多い、エラー処理が必要な場合はカスタム開発がコスパ良いです。

まとめ

  • API連携は「システム同士を自動で繋ぐ」こと
  • 二重入力・手動コピペ・定期チェックを排除できる
  • freee / Slack / Google等の主要サービスはすべてAPI対応済み
  • 単純な連携はノーコード、複雑な連携はカスタム開発
JIT株式会社

JIT株式会社では、API連携の設計・開発から運用まで対応しています。「このシステムとあのシステムを繋げたい」レベルからご相談ください。

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