BIM / REVIT ADD-IN

Revit の繰り返し作業を、
ボタン1つにします。

会社設立以来6年以上にわたって建設業界向けの Revit アドインを手がけ、50本以上の機能を新規に開発してきました。 1機能からお受けします。 リリース後の機能追加や、Revit のバージョンアップに伴う改修も継続して担当します。

SYMPTOMS

こんな作業が残っていませんか?

アドインが効くのは「手順が決まっていて、件数が多い」作業です。 逆に、毎回判断が要る作業は自動化に向きません。まずどれが該当するかを一緒に切り分けます。

同じ作業を、毎回モデルの上で手で繰り返している
入力漏れや不整合を、目視でチェックしている
Excel と Revit の間を、人が転記でつないでいる
担当者ごとに手順が違い、結果が揃わない
前に作ってもらったツールが、誰も直せないまま止まっている
Dynamo で試したが、社内に配る段になって行き詰まった
WHAT

Revit アドインで、どんなことができますか?

Revit API で扱える範囲であれば、モデルの操作もデータの出し入れもできます。 実際に手がけてきたのは、次の6つの領域です。

作図・寸法の自動化

選択した要素に対する一括処理、寸法や記号の自動配置など、手順が決まっている作業をボタン1つにまとめます。件数が多いほど効果が出ます。

ファミリのカスタマイズツール

ファミリの一括編集・差し替え・パラメータ付与など、1つずつ開いて直していた作業をまとめて処理します。

Excel と Revit のやり取り

パラメータや集計表を Excel と往復させます。Revit から出す・Excel で直す・戻す、という流れを人の転記なしで行えます。

モデルのチェック

入力漏れ・不整合・命名規則の逸脱を機械的に洗い出し、どこが問題かを一覧で出します。目視のチェックを置き換える用途です。

リボンへの集約と社内配布

機能が増えてもリボンの中で整理し、インストーラで各PCへ配ります。使う人に配置場所を覚えてもらう必要がない形にします。

バージョンアップへの追随

Revit はほぼ毎年メジャーバージョンが出ます。API の変更に合わせた改修を、リリース後も継続してお引き受けします。

BOUNDARY

Dynamo ではなくアドインにする基準は何ですか?

技術的な限界より先に、運用の限界として現れます。 「使う人が増えた」「操作の説明が大変になった」が、切り替えの実質的なサインです。

🟢 Dynamo が向いているのは、効果が読めない段階の検証です。 作るのが速く、捨てるのも簡単です。「1人が月に数回」という使い方なら、無理に作り替える理由はありません。

🔵 アドインが向いているのは、社内に配って長く使うものです。 受け取る側に必要なのは Revit だけになり、エラーの内容を利用者に文章で伝えられます。変更の履歴も追えます。

⚠️ 「まず Dynamo」が常に正解とは限りません。 要件がはっきりしている、規模が大きい、外部連携が前提、社内に Dynamo を触れる人がいない —— このいずれかなら、 最初からアドインのほうが早く安く済みます。 判断材料は使い分けの記事にまとめてあります。

PROCESS

新しく作る場合、どのように進めますか?

要件が固まっていない段階からで構いません。 「この作業は自動化できるのか」というご相談から始まることがほとんどです。

STEP 01

ヒアリング

「どの作業を、誰が、どれくらいの頻度でやっているか」をお聞きします。要件が固まっている必要はありません。

STEP 02

ご提案・お見積り

自動化する範囲と、想定される効果・注意点をご提示します。まとめられる機能があれば、その形もご提案します。

STEP 03

開発

実装し、実際のモデルで動作を確認します。途中で仕様を詰め直すこともできます。

STEP 04

ご納品・配布

アドイン一式・ソースコード・機能仕様書をお渡しします。リボンへの集約とインストーラの整備もご相談ください。

STEP 05

リリース後

機能追加、不具合対応、Revit のバージョンアップに伴う改修を継続してお引き受けします。

PRICING

Revit アドインの開発費用はどれくらいですか?

ヒアリングのうえ、個別にお見積りします。ヒアリングとお見積りは無料です。 同じ「1機能」でも、決まった手順を繰り返すだけのものと、入力画面や外部連携を伴うものでは工数が大きく変わるためです。

費用が変わる要素

  • 機能の数 —— まとめられるものがあれば、本数自体が減ります
  • 処理の中身 —— 入力画面・Excel 連携・外部システムとの連携があるか
  • 対象バージョンの数 —— 社内に複数の版が混在しているか
  • 配布の形 —— インストーラの整備、リボンへの集約を含めるか

先に相場を知りたい場合

発注する側の視点で、費用と期間の一般的な水準・依頼前に決めておくこと・見積もりで確認すべき点Revitアドイン開発の外注ガイド にまとめてあります。当社に依頼するかどうかに関わらず、判断材料としてお使いください。

EXPERIENCE

これまでどんなアドインを作ってきましたか?

建設業界向けの Revit アドインを、会社設立以来6年以上にわたって一から開発してきました。 単発の受託ではなく、リリース後の改修まで続けてお預かりしています。 守秘義務により社名は申し上げられませんが、内容としては次のようなツール群です。

作図・寸法の自動化
ファミリのカスタマイズツール
Excel と Revit の間でのパラメータや集計表のやり取り
モデルの入力漏れや不整合のチェック

単発の機能開発だけでなく、リボンにまとめて社内へ配布する仕組み、 インストーラの整備、Revit のバージョンアップに伴う移行も担当しています。 当社が新規に開発した 50本以上の機能については、.NET Framework 4.8 から .NET 8 への移行まで担当しました。

読みもの
FAQ

よくある質問

A. できます。むしろ一番困っている作業を1つだけ自動化して、効果を確かめてから広げる形をおすすめしています。最初から全部作ると、使われない機能にも費用がかかります。
A. はい。アドイン一式とあわせてお渡しします。将来ほかの会社に引き継ぐ場合も、ソースコードと機能仕様書があれば対応できます。
A. 機能の数と中身によって大きく変わるため、ヒアリングのうえお見積りします。ヒアリングとお見積りは無料です。規模感の目安は「Revitアドイン開発の外注ガイド」の記事に、一般的な水準としてまとめてあります。
A. よくある状況です。どの版を対象にするかを先に決めたうえで構成をご提案します。1つのコードベースで複数の版に対応させる形も取れます。
A. グラフのコードをそのまま変換することはできないため、実装としては作り直しになります。ただしグラフは仕様書として役立つので、ゼロからのヒアリングよりは早く進みます。詳しくは「Dynamo から Revit アドインへの移行」をご覧ください。
A. ソースコードがあれば対応できます。中身を読んで、どこまで直せるかを先にご報告します。ソースコードが無い場合は、同じ動きをするものを作り直す形になります。
A. できます。秘密保持契約を結んだうえで、モデルやグラフをお預かりします。
GET STARTED

まず1機能から

「この作業は自動化できるのか」「どのくらいの規模になりそうか」という段階で構いません。 要件が固まっている必要はありません。秘密保持契約を結んだうえで対応します。