Stripe(ストライプ)は世界で最も使われているオンライン決済サービスの一つです。 クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込に対応。初期費用ゼロ、トランザクションごとの手数料のみ。
Stripeの特徴
アカウント作成、導入費用は無料。使った分だけの従量課金
カード決済の成功1回あたり。コンビニ払いなど決済手段によって料率は異なります
API(外部サービスとの接続口)の資料とサンプルコードが整っており、実装時に迷いにくい
注意: 手数料率は2026年8月29日にStripe公式の料金ページで確認した値です。料率や対応する決済手段は変更される場合があるため、最新の条件は公式サイトでご確認ください。
Stripeでできること
| 用途 | Stripe機能 | 例 |
|---|---|---|
| 都度決済 | Checkout / Payment Intents | ECサイトの商品購入 |
| サブスクリプション | Billing | 月額課金サービス |
| 請求書 | Invoicing | 請求書をメールで送付→オンライン決済 |
| マーケットプレイス | Connect | 複数の売り手への分配 |
| 対面決済 | Terminal | 実店舗でのカード決済 |
導入の進め方
- Stripeアカウント作成 — 本人確認書類の提出。審査は通常1〜3営業日
- 決済方法の設計 — 都度払い?サブスク?どの決済手段に対応するか
- 実装 — Stripe Checkout(最も簡単)or カスタムフォーム
- テスト — テストモードで動作確認。テスト用カード番号で決済フローを検証
- 本番稼働 — テストモード → 本番モードに切り替え
Stripeの導入はいくらかかりますか?
いちばん簡単なCheckout方式なら、開発費5〜15万円が目安です。費用は「開発費(一度だけ)」と「決済手数料(売上に応じて毎回)」の2つに分かれます。この2つを混ぜて考えると、あとで資金繰りの見込みが狂います。
開発(当社にお支払いいただくぶん・一度だけ)
| 内容 | 何をするか | 費用 |
|---|---|---|
| Stripe Checkout を組み込む | 決済画面はStripeが用意したものを使い、サイトから呼び出せるようにします。商品・金額の受け渡し、決済後の戻り先ページ、決済結果の通知受け取り、テストモードでの動作確認まで含みます | 5〜15万円 |
| カスタム決済フォームを作る | 自社サイトの中にカード入力画面を作ります。デザインと入力エラーの出し方を自由に調整できます。カード番号はStripe側が預かる方式で作るため、自社サーバーには保存しません | 15〜40万円 |
| サブスクリプション(月額課金)を作る | 毎月の自動課金を組み込みます。プラン変更・解約・支払い失敗時の再請求と通知、契約状況を確認できる管理画面まで含みます | 20〜60万円 |
まずCheckoutで始めて、必要になってからカスタムに作り替えるのが手戻りの少ない進め方です。決済まわりは要件が固まりきらないまま作ると作り直しになりやすく、最初から作り込むほど損をしやすい領域です。
Stripeに支払うぶん(当社への支払いではないもの)
初期費用・月額固定費はかからず、売れたときだけ手数料が発生します。金額は当社が決めているものではなく、Stripeが定めた料率です。
| 内容 | 誰に払うか | 費用 |
|---|---|---|
| アカウント開設・月額基本料 | Stripe | 無料 |
| 決済手数料(クレジットカード) | Stripe | カード決済の成功1回あたり 3.6%(2026年8月29日に公式料金ページで確認) |
注意: 開発費は要件・規模によって変わります。手数料率や対応している決済手段は変更されることがあるため、最新の条件はStripeの公式料金ページをご確認ください。
合計の見え方(月商50万円のオンラインショップ)。Checkoutで導入するなら初期に 5〜15万円。毎月かかるのは決済手数料の 約1.8万円(50万円 × 3.6%)で、月額の固定費はありません。サブスク型にすると初期は 20〜60万円に上がりますが、手数料の考え方は同じです。
まとめ
- Stripeは初期費用ゼロ、手数料3.6%のみ
- ECサイト、サブスク、請求書決済に対応
- 最も簡単な実装(Checkout)なら開発費5〜15万円で導入可能
- API品質が高く、カスタマイズ性も優れている
JIT株式会社では、Stripe決済の導入からカスタム実装、サブスクリプション構築まで対応しています。